NewYorkKitchen-運転免許-



運転免許取得までの道のりです。 1.書類作り 2.筆記試験問題のお勉強 3.筆記試験 4.5時間講習と筆記試験 5.路上テストここのページには、超簡単な流れと、受けた本人の感想が書かれています。詳しい情報は、日系の自動車学校、安全自動車学校（NY州、NJ州公認）のページを見てください。
1.書類作り	筆記試験を受ける為に、合計6点のIDが必要になります。（2002年9月現在。最新情報はDMVへ問い合わせが必要です。）以下のIDからポイントを集めます。　■パスポート（ビザ要）又はグリーンカード（3点、必須）　■メジャークレジットカード（1点）　□ソーシャルセキュリティーカード（2点）　■アメリカのATMカード（名前入り、1点）　□支払済みチェック（名前入り、1点）　□バンクステートメント（1点）　□ハイスクールID（リポートカードつき、2点）　□電話、電気の請求書（名前と住所要、各1点）　■サイン入り健康保険カード　□NYS Photo Non-Driver ID Card（6点）　□Temporary Resident Card（UBS I-688,photo）（3点）　□Photo Driver License(Issued by another U.S.State)(3点) 　□Enployment Authorization Card(INS I-688B,INS I-688A,photo)(3点) 　□Pay Stub 給料明細（コンピューター、プリント）（2点）　□Pay Stub 給料明細（コンピューター、プリントでないもの）（1点）　□College ID With Photo and Transcript（2点）　□HighSchool/College ID（1点）　□Marriage or Divorce Record（2点）　□Supermarket Check Cashing Card（1点）　□Employer ID Card（1点）私が集めたのは黒い四角（■）で書いてあるものです。駐在妻はこれ以外のものでポイントを獲得するのは難しいです。また、6点のID以外に、ソーシャルセキュリティーで、DMV（Department of Motor Vehicle NewYork State=陸運局）宛に「ソーシャルセキュリティーナンバーが無いけど、免許を取らせてください」、って書いてある紙をもらって、DMVに提出が必要です。この書類集めはほとんど旦那様の仕事です。まだアメリカに来たばかりで、自分では何も集められません。
2.筆記試験問題のお勉強	日系の自動車学校の"筆記試験参考問題集"を入手します。 Cicciの場合は旦那さんの会社からもらってきてもらいました。問題は日本語と英語で書かれてあり、試験もどちらで受けるか選択できるそうです。交通ルールは殆ど日本とソックリですが、問題集の勉強は絶対必要です。 Cicciは丸々3日くらい勉強しました。
3.筆記試験（9/16/2002）	やっとのことで筆記試験にたどり着く。なかなかポイントが揃わなかった為。まず、受付で用紙をもらって名前や生年月日、住所、目の色などを記入。それを提出すると同時に身分証明を提出。6ポイントが認められたら、写真撮影。ここで撮った写真が免許証の写真になります。それから筆記試験の部屋へ。筆記試験は日本語で受ける事が可能。Cicciは日本語を選択。問題は20問で、問題集をやっておけば余裕で100点取れます。これより免許取得している人を乗せていれば自分で運転する事が可能になります。 5時間講習の予約をしましょう。
4.5時間講習と筆記試験（9/21/2002）	5時間講習。もちろん英語で講習です。が、Cicciの受けたところは4時間でした。ナイショ。ドライビングスクールによって若干時間は異なるようです。ドライビングテクニック、交通ルール、シートベルト着用のススメとドラッグ（酒含む）と運転の危険性、など。講習の最後に英語での筆記試験が行なわれます。25問です。それにしても、アメリカ人って言うのは主張したがりというのか。講習を受けてる時に、積極的に先生の質問に答えようとする（笑）！答えたくて手を挙げちゃったり、他の人が指されてるのに勝手に答えちゃったり。何に対しても積極的なアメリカ人です。
5.路上テスト（10/21/2002）	いよいよ路上テスト！ここ、外国で、さらに助手席には怖い試験監督。日本で運転していた人だって緊張してしまいます。 Cicciは試験の前に2回ほどレッスンを受けました。これはオススメ。実に自分の苦手なモノが良く分かるし、なにより「慣れる」！コレのおかげで本番を緊張しないで終える事ができたような気がします。そそ、試験のポイントは試験会場によって結構異なります。（住宅街なのか、大きい道を通るのか・・・etc.）事前にお知り合いの方にリサーチするのがいいと思います。


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運転免許取得までの道のりです。 1.書類作り 2.筆記試験問題のお勉強 3.筆記試験 4.5時間講習と筆記試験 5.路上テストここのページには、超簡単な流れと、受けた本人の感想が書かれています。詳しい情報は、日系の自動車学校、安全自動車学校（NY州、NJ州公認）のページを見てください。
1.書類作り	筆記試験を受ける為に、合計6点のIDが必要になります。（2002年9月現在。最新情報はDMVへ問い合わせが必要です。）以下のIDからポイントを集めます。　■パスポート（ビザ要）又はグリーンカード（3点、必須）　■メジャークレジットカード（1点）　□ソーシャルセキュリティーカード（2点）　■アメリカのATMカード（名前入り、1点）　□支払済みチェック（名前入り、1点）　□バンクステートメント（1点）　□ハイスクールID（リポートカードつき、2点）　□電話、電気の請求書（名前と住所要、各1点）　■サイン入り健康保険カード　□NYS Photo Non-Driver ID Card（6点）　□Temporary Resident Card（UBS I-688,photo）（3点）　□Photo Driver License(Issued by another U.S.State)(3点) 　□Enployment Authorization Card(INS I-688B,INS I-688A,photo)(3点) 　□Pay Stub 給料明細（コンピューター、プリント）（2点）　□Pay Stub 給料明細（コンピューター、プリントでないもの）（1点）　□College ID With Photo and Transcript（2点）　□HighSchool/College ID（1点）　□Marriage or Divorce Record（2点）　□Supermarket Check Cashing Card（1点）　□Employer ID Card（1点）私が集めたのは黒い四角（■）で書いてあるものです。駐在妻はこれ以外のものでポイントを獲得するのは難しいです。また、6点のID以外に、ソーシャルセキュリティーで、DMV（Department of Motor Vehicle NewYork State=陸運局）宛に「ソーシャルセキュリティーナンバーが無いけど、免許を取らせてください」、って書いてある紙をもらって、DMVに提出が必要です。この書類集めはほとんど旦那様の仕事です。まだアメリカに来たばかりで、自分では何も集められません。
2.筆記試験問題のお勉強	日系の自動車学校の"筆記試験参考問題集"を入手します。 Cicciの場合は旦那さんの会社からもらってきてもらいました。問題は日本語と英語で書かれてあり、試験もどちらで受けるか選択できるそうです。交通ルールは殆ど日本とソックリですが、問題集の勉強は絶対必要です。 Cicciは丸々3日くらい勉強しました。
3.筆記試験（9/16/2002）	やっとのことで筆記試験にたどり着く。なかなかポイントが揃わなかった為。まず、受付で用紙をもらって名前や生年月日、住所、目の色などを記入。それを提出すると同時に身分証明を提出。6ポイントが認められたら、写真撮影。ここで撮った写真が免許証の写真になります。それから筆記試験の部屋へ。筆記試験は日本語で受ける事が可能。Cicciは日本語を選択。問題は20問で、問題集をやっておけば余裕で100点取れます。これより免許取得している人を乗せていれば自分で運転する事が可能になります。 5時間講習の予約をしましょう。
4.5時間講習と筆記試験（9/21/2002）	5時間講習。もちろん英語で講習です。が、Cicciの受けたところは4時間でした。ナイショ。ドライビングスクールによって若干時間は異なるようです。ドライビングテクニック、交通ルール、シートベルト着用のススメとドラッグ（酒含む）と運転の危険性、など。講習の最後に英語での筆記試験が行なわれます。25問です。それにしても、アメリカ人って言うのは主張したがりというのか。講習を受けてる時に、積極的に先生の質問に答えようとする（笑）！答えたくて手を挙げちゃったり、他の人が指されてるのに勝手に答えちゃったり。何に対しても積極的なアメリカ人です。
5.路上テスト（10/21/2002）	いよいよ路上テスト！ここ、外国で、さらに助手席には怖い試験監督。日本で運転していた人だって緊張してしまいます。 Cicciは試験の前に2回ほどレッスンを受けました。これはオススメ。実に自分の苦手なモノが良く分かるし、なにより「慣れる」！コレのおかげで本番を緊張しないで終える事ができたような気がします。そそ、試験のポイントは試験会場によって結構異なります。（住宅街なのか、大きい道を通るのか・・・etc.）事前にお知り合いの方にリサーチするのがいいと思います。


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